土用の丑の日について

今年の、梅雨は雨の日が多くジメジメとした日が続きましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

雨の日は、あまり外に出たくない気分になりますが今年は、新型コロナウイルスの影響で、外出しにくい傾向がいつも以上に出ていると思います。

私も、正直食材などの買い物以外ではあまり外に出なくなりました。

その数少ない外出の機会にいくスーパーでこの時期によく見るのが、うなぎの広告です。

スーパーだけではなく、最近ではコンビニまでもが『土用の丑の日にうなぎのご予約を!』と大々的に広告しています。

それを見るたびに、無性にうなぎを食べたくなる自分がいます。

ところで、何故土用の丑の日=うなぎとイメージになったのでしょうか。

ふと、気になったので調べてみました。

そもそも、土用の丑の日とはどんな日なのでしょうか?

「土用」とは、立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の期間を示す言葉だそうです。

そして、昔の暦では日にちを十二支で数えていました。

つまり、土用の丑の日とは土用の期間におとずれる丑の日の事を指しているのです。

そして、土用の丑の日は毎年日にちが違うのです。

さらに、土用の丑の日は立夏・立秋・立冬・立春それぞれにあるそうです。

ちなみに、今年の夏の土用の丑の日は7月21日と8月2日の2日間あるそうです。

しかし、いつからどのようにして土用の丑の日=うなぎになったのでしょうか。

今のように土用にうなぎを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の学者として有名な平賀源内の説が1番有力な説です。

元々、夏の土用の時期は暑さが厳しく夏バテをしやすい時期で、昔から精の付くものを食べる習慣があったそうです。

その精の付くものとして、うなぎは奈良時代頃から有名だったようです。

そんな暑い夏の時期に、うなぎの売り上げが落ちると相談を受けた平賀源内が『本日は土用の丑の日』と書いた看板を出したところ大繁盛したことがきっかけと言われています。

また、丑の日は❝う❞から始まる食べ物を食べると夏負けしないと風習があったそうです。

そういった、風習などを背景にうまいキャッチコピーを作り大繁盛させたわけです。

諸説ありますが、そういったことで現代まで続き土用の丑の日=うなぎという文化が定着したのだと思います。

ブログをこうして、書いていましたら無性にお腹が空いてきてしまいました。

飲食店の前を通ると、最近はどこのお店もテイクアウトに力を入れています。

うなぎに、限らず美味しいものを食べしっかり休息を取りこの季節の変わり目に体調を崩すことなく過ごしていければと考えております。

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